2013年8月28日水曜日

【iPhoneアプリ】ブレイブフロンティア パーティ考察【アリーナ】

今回は新ユニットが追加されたことを加味しつつ
ブレイブフロンティアの醍醐味、パーティ考察を行う



-新ユニットが増え面白さが広がったブレイブフロンティア-

8/26のアップデートによって新たに加わったユニット6体。
彼らの登場によって今後、ブレイブフロンティアは今まで以上に
パーティの幅や戦略が広がり、勢いを増すだろうと感じる。

現在、私はアリーナにおいて権召喚位『紅蓮』のまだまだヒヨッコな立場であり、
非常に恐縮ではあるのだが新ユニットを加味した上で
今後のパーティ編成などを考察していこうと思う。





 -回復+能力上昇効果持ちユニットの登場-

 



 まず今回のアップデートで最も注目すべきは、やはり☆5の回復+能力上昇効果をもつユニット「グルメのランシア」と「 学者エリモ」だろう。これまで☆5まで成長して、かつ回復効果のあるブレイブバーストを持っていたのは「炎鳥フェニックス」と「大樹アルネウス」だけであった。「大樹アルネウス」は全体回復+状態回復のブレイブバーストを持ち、「炎鳥フェニックス」はランシア、エリモ、アルネウスとは異なり「HPを3ターンの間、徐々に回復する」といったものだ。




この中でも私は大樹アルネウスは今後も活躍の場を伸ばすのではないかと考えている。というのも、今回のアップデートでは回復のブレイブバーストを持つ2体に加えて、多連全体攻撃+状態異常効果のブレイブバーストを持つユニット達が現れたからだ。

多連攻撃がパーティ全体に与える追加効果というのは非常に強力であることが予想されるので、これを全体回復+状態異常回復によってフォローできる大樹アルネウスは今後も戦いの前線に立つだろうという予想だ。逆に「炎鳥フェニックス」は回復に即効性がないため、若干苦しい立場になるかもしれない。(とは言っても回復ユニットは貴重であるのは変わらないが)





又、高火力の速攻アタッカーでパーティを固め、
相手にブレイブバーストを放たれる前に敵を倒すといった戦略も、
現在にも増して多く見られることが予想される。
侍のミフネや、魔煉姫アリス、海王メザといった高火力ユニットは
現在でも多くアリーナで見掛けるが、今後もその活躍を期待出来るだろう




他にも今回追加された新ユニット「重剣士アイム」をリーダーに据え、「相手の攻撃を防御の高いユニット達で凌いだ後、パーティの大半で一斉にブレイブバーストを仕掛けて逆転を狙う」といった防御型のパーティも面白いかもしれない。しかしながらアイムは防御面が控えめな能力なので、周りを防御型のユニットで固める以外にも、スフィア「透明のマント」をアイムに装備させることで標的にされにくくするといった工夫などが必要になるだろう。


今回、ブレイブフロンティアに新ユニットが6体追加されたことによってパーティ構築が更に熱くなるのは間違いない。